郡山市議会 2020-12-08 12月08日-02号
昨年10月の台風第19号の影響によりオランダ視察は中止となりましたが、今年11月には駐日オランダ大使館主催によるオンラインセミナーにおいて、環境制御技術によるハウス栽培の持続可能性や収益性向上などについて情報の収集に努めたところであります。
昨年10月の台風第19号の影響によりオランダ視察は中止となりましたが、今年11月には駐日オランダ大使館主催によるオンラインセミナーにおいて、環境制御技術によるハウス栽培の持続可能性や収益性向上などについて情報の収集に努めたところであります。
また、技術面におきましては、2014年度から事業開始の産地担い手育成支援事業により、農業技術の向上等を目的に、昨年8月に白河市や須賀川市のスマート農業と、11月には栃木県のトマト栽培の環境制御技術について先進地視察研修を、延べ42名の参加の下、2回開催するなど、新規就農者等の営農支援に取り組んでおります。
技術面におきましては、2014年度から農業技術の向上等を目的に産地担い手育成支援事業を開始し、今年度は、昨年8月に白河市、須賀川市のスマート農業と、11月に栃木県栃木市のトマト栽培の環境制御技術について、延べ42名の方の参加の下、先進地視察研修を行うなど、新規就農者の皆様の営農支援に取り組んでおります。
技術面におきましては、2015年度から市の園芸振興センターで園芸カレッジを開始し、これまで10名の就農予定者に対して長期技術研修を実施するとともに、2014年度から事業開始の産地担い手育成支援事業では、農業技術の向上、農業経営の改善を目的に、昨年8月に白河市の営農支援システムと、11月には群馬県のハウス栽培の環境制御技術について、先進地視察研修を延べ46名の参加のもと、2回開催するなど、新規就農者等
また、本市独自の事業として、2014年度から事業開始の産地担い手育成支援事業では、農業技術の向上、農業経営の改善を目的に、今年度は8月に白河市の営農支援システムと、11月には群馬県のハウス栽培の環境制御技術について、先進地視察研修を延べ46名の参加のもと2回開催するなど、新規就農者等の営農支援に取り組んでいるところでございます。
さらに2015年度から開始いたしました園芸振興センターの園芸カレッジでは、これまで10名の就農予定者に対して、長期技術研修を実施するとともに、2014年度から事業開始の産地担い手育成支援事業では、農業技術の向上、農業経営の改善を目的に、今年度は8月に白河市の営農支援システムと、11月には群馬県のハウス栽培の環境制御技術について、先進地視察研修を延べ46名の参加のもと2回開催するなど、新規就農者等の営農支援
また、平成27年度から、県やJAと連携して市内農家に対し、環境測定装置と二酸化炭素発生装置の活用によるハウスキュウリの環境制御技術の確立に向けた取り組みを支援しております。 今後におきましては、生産性・収益性の高い農業を目指し、スマート農業の技術開発の動向を注視するとともに、国や県の支援制度の積極的な活用など、アグリテックの推進を図ってまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。
ICTを活用した農業の将来像につきましては、植物工場におけるICTを活用した先進的栽培技術や環境制御技術により、低カリウムレタスや機能性野菜など付加価値の高い農産物の生産拡大が展開されるとともに、ビニールハウスなどの施設園芸における先進技術の活用により、効率的で生産性の高い農業生産体制が確立され、高品質な農産物を安定供給できる地域農業の展開が図られるものと認識しております。